一、申請条件
2. CCC認証免除申請の製品リスト、EXCELリストCD-ROMを付けること(フォームは下記表を参照)。 3. 企業社印を押した営業許可書 4. 企業在庫管理あるいは資源管理システム追跡画面
三、審査承認フロー
2. 申請書類を受理した分機構は書類をチェックし、問題なく受理できる企業に対して現場査察を実施し、現場で企業の管理制度、管理システムを調査し、並びに輸入製品に対する追跡を模擬確認し、現場査察記録を作成する(添付7を参照)。 3. 不良記録がなく、企業内部管理制度、管理システムの輸入製品動向追跡機能が要求を満たし、CCC認証免除申請の製品が確実に申請用途に使用されることが保証できる企業においては、各分機構は申請を受理し、企業の申請書類及び現場査察報告を認証処に提出する。 4. 認証処は、企業の申請書類及び現場査察報告を審査し、CCC認証免除申請の信用企業管理実施を承認した場合、「CCC入境験証管理システム」を通じて「CCC認証免除申請の信用企業」として承認し、書類は分機構に保管させる。当該承認電子情報荷受人が最終荷受者であり、規格仕様に「既に上海検験検疫局に届け済み」と表示され、数量と金額は両方とも0と表示され、有効期間は1年である。同時に、認証処はCCC認証免除申請の信用企業製品リストを「CCC入境験証管理システム」中の「CCC認証免除申請の信用企業製品リスト」に掲載する。認証処が承認しない場合は、分機構を通じて企業へ通達し、その理由を告げる。
四、後続監督 所在地検験検疫機構は、最小四半期ごとに企業に対し現場査察を実施し、前回査察後に当該方法で輸入された製品の用途、あるいは処理方法が、企業が承諾した内容と一致しているかを抽選して検査し、「CCC認証免除申請の後続監督記録」を記入し、承認書類と一緒に保存する。 監督査察の中で、企業が承諾を遵守しなく輸入製品を使用あるいは処理した場合、あるいは企業管理が混乱して製品動向が追跡できない場合は、直ちに抽選検査範囲を拡大し、その状況を認証処に報告する。認証処はその状況を勘案し、「CCC認証免除申請の信用企業」の資格を取り消すかどうかを判断する。 |
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